結婚式で花嫁様を美しく彩る
ウェディングブーケ。
デザインにはこだわっても
以外と忘れがちなのが
【 ブーケの持ち方 】
実はブーケの持ち方ひとつで
その印象が大きく変わります！
本日は
花嫁様のこだわりがつまった
ウェディングブーケを
より美しく見せるコツをご紹介。
プレ花嫁の皆様、必見です♡
まずは基本の持ち方について。
ブーケは両手で持つのが基本。
ブーケの正面がゲストに見えるように
持つのがポイントです。
ただし
新郎様と並んで歩くときは
右手で新郎様と腕を組み
ブーケは左手で持ちましょう。
ブーケを持つときは高さに気をつけて。
おへその下あたりで持ち
ブーケの最もボリュームのある部分が
おへそにくる位置がベスト。
ウエストがすっきり見える
嬉しい効果も♡
ブーケは意外と重いので
時間が経つにつれ
持つ位置が下がってきてしまいがち。
ブーケが下がると
だらしなく見えたり
疲れて見えたりするので要注意！
また
緊張して肩に力が入ると
逆にブーケの位置が
上がってきてしまうことも。
（挙式中は特に・・！）
子どもっぽく見えてしまったり
せっかくのドレスのデザインを
隠してしまったりするので
気をつけましょう。
肘を軽く曲げ
腰骨の上に腕を置くようにして持つと
高さがブレにくく
安定した位置をキープできます。
小柄な方はほんの少し高めに
おへそのやや上あたりにブーケがくるように持つと
バランスよく見えるのでおすすめ。
ブーケを持つ腕は
肘を軽く曲げて
ブーケを体にぴたりとつけるように
意識してみてください♪
腕が体につかないように
少し浮かせると
ほっそりきれいに見えますよ♡
ただし
あまり肘を張りすぎないこと。
緊張すると肩に力が入り
肘を張ってしまいがちなので
できるだけ意識して
肩の力を抜きましょう～。
背筋を伸ばして
胸を張ることも忘れずに♡
きれいな姿勢が
ブーケを持つ花嫁様を
より美しく見せるポイントです。
ブーケのデザインには
たくさんの種類があります。
形によって
きれいに見える持ち方も違うので
それぞれのポイントをご紹介♪
円形にお花を束ねたラウンドブーケは
肘を軽く曲げ
ウエストのラインがあまり隠れないように
おへそのあたりの高さを意識すると◎
滝のように流れるラインが美しい
キャスケードブーケは
ブーケの最もボリュームのある部分が
ウエストの高さにくるように。
スタイルよく
きれいに見えるポイントです♡
花の茎を束ねて
そのまま手に持つクラッチブーケは
茎もデザインのひとつ。
茎の部分は
握りしめるのではなく
親指と人差し指で軽く握るくらいがベスト♪
そのまま持つと
花が真上を向いてしまうデザインが多いので
少し前に傾けるようにして
ブーケの正面がゲストに見えるように
意識しましょう☺
少し体の脇で持つようにすると
ブーケの正面が見えやすくなります。
持ち手の茎が短い場合は
花を下向きにしてもきれいです♡
リースブーケは
リースの上部を握るように持ちます。
手は軽く添えるイメージで
腰のあたりの高さをキープすると◎
または
リースを肘にかけるようにして持ってもOK♡
手を使うシーンなどで
持ち方を変えてみるのもおすすめです☺
ブーケの形によって
きれいに見えるポイントも色々。
お気に入りのデザインに合わせて
ぜひチェックしてみてくださいね！
フローリストさんや
コスチュームアドバイザーに
事前に相談して
実際に持ち方も確認しておくと
当日も安心♡
ブーケの持ち方も意識して
より美しい花嫁姿を叶えましょう♡
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