ヨーロッパに古くから伝わる

「 6月の花嫁は幸せになれる 」

という言い伝え

“ ジューンブライド （ June bride ） ”

 

 

ジューンブライドに憧れて

6月にご入籍される方も

いらっしゃるのではないでしょうか？♡

 

 

今日6月20日は

一粒万倍日と天赦日が重なる吉日。

（しかも六輝は友引！）

 

 

本日めでたくご夫婦となられた方も

きっとたくさんいらっしゃるのでは･・♡

（おめでとうございます！！）

 

 

そしてこのご時世。

今日が人生最幸の一日となるはずだった方も

たくさんいらっしゃいますよね。

 

 

そんなおふたりにとって

今日が少しでも笑顔の多くある一日でありますように。

 

 

6月の花嫁様はもちろん、

これから結婚式を控える

すべてのプレ花嫁様のしあわせを願って

 

 

“ ジューンブライド （ June bride ） ” にまつわる

素敵な言い伝えや

この時期ならではの結婚式のジンクスなどを

ご紹介します♡

 

 

 

 

 

 

“ ジューンブライド ” の由来については

色んな説があります。

 

 

6月は

結婚や出産を司る女神

Juno （ ジュノ ）が守護する月であることから

6月に結婚をすると

生涯しあわせに暮らせると言われています。

 

 

また、かつてヨーロッパでは

3月～5月は農作業の妨げになることから

結婚することを禁じられており、

解禁となる6月に結婚するカップルが多く

祝福ムードで溢れていたから、という説も。

 

（心穏やかに結婚式ができるようになる頃には

祝福ムードもこの比ではありませんよね・・・っ！！！）

 

 

6月は日本では雨の季節。

つい先日東北地方も

梅雨入りが発表されたばかりですね。

 

 

結婚にまつわる

【 雨 】にちなんだ素敵な言い伝えも

たくさんあるんです。

 

 

フランスでは

結婚式で雨が降ると、

『 神様が新郎新婦が流す一生分の涙を流してくれている 』

と言われており

というジンクスがあります。

 

 

神様がいる場所と私たちがいる場所とを結ぶ雨と一緒に

天使が舞い降りてくるというロマンチックな言い伝えも…♡

 

 

 

 

 

 

 

 

雨は農作物の栽培に不可欠なもの。

「 恵みの雨 」 とも言われるように

大池を潤して緑を育てる生命線。

 

 

キリスト教では

『 雨は天からの贈りもの 』 と考えられています。

 

 

 

 

 

 

そして日本にも

「 雨降って地固まる 」 という

素敵なことわざが♡

 

 

雨のあとには地盤がしっかりと固まり丈夫になるように

落ち込むようなことがあっても

そのあとには必ず良いことが待っています。

 

 

今を乗り越えた先に

おふたりの絆は

きっとより強く結ばれているはず。

 

 

 

 

雨にまつわる素敵な言い伝えは

万国共通ですね。

 

 

この先に待つ明るい未来を信じて・・♡